民法1

第1部 基本編

第1章 民法の本質

1. 利益衡量

2.法律的に考えるとどうなるのか

3.帰責事由

4. 古有の意味は

5. 条文どおりにいかないこともある

6. 包括承継の意味

192.188.193.184.896

第2章 物権の世界 生存競争は食うか食われるか

1. 民法の全体像

2. 物権の世界 動産の場合

3.物権の世界 不動産の場合

4. なぜ悪意のXまで勝たせる必要があるのか

5. いざとなったらスジを曲げる裁判所

第3章 債権の世界 自由と強制は表裏

1. 債権の世界の原理

2. 契約自由の原則

   民法521条

3. 約束は守られなければならない

4. 破産がわかれば民法がわかる

5.担保物権の理解はとても重大だ

6. 約束がなければ守らなくてもいい

7. 一度結んだ契約を 「やめた」 といえるか

8. 契約による債権と契約によらない債権

9.帰責事由 損害賠償の話

10. 請求権競合

3.93.94.5,96.95.703.704.121

11. 履行に代わる損害賠償と代償請求権

12. 契約解除 債権者を契約の拘束力から解放する手段

13. 解除をするとどうなるのか

14. 危険負担はババ抜きの話

15.人的担保

415.709.422-2.541.542.545.536.401

第4章 物権と債権どちらが強いか

1.債務者の無資力への債権者の対抗手段

2.債権譲渡と対抗要件

3.債権の消滅事由と相殺の担保的効力

4. 物権的請求権

5. 不動産賃借権の物権化

423.423-3.424.466.467.419.162.601.605

第5章 担保物権の仕組み

1. 抵当権とは何者か

2. 担保権の性質

3. 付従性

4. 随伴性

5.不可分性

6.物上代位性

369

第2部 民法総則編

第1章 代理という精緻なシステム

1. 民法総則の山場は代理にある

2.代理の三要素が欠けるとき「顕名」 がないとどうなるか

3.代理の三要素が欠けるとき「代理権」 がないとどうなるか

4.表見代理とは

5.表見代理の3類型

99.100.109.110.112.653.125

6. 不確定無効って何?

7. 無権代理人の責任

8. 無権代理人、責任逃れの秘策は通用するか?

9. 代理の三要素が欠けるとき 「代理行為に瑕疵」 があるとどうなるか

10. 代理人と能力の問題

9.93.94.5.96.95.703.704.121

11. 代理人の権限濫用の問題について

12. 任意代理と法定代理

13.復代理の話

14. 無権代理と相続 代理部門の超重要な応用問題

15. 双方代理 自己契約

415.709.422-2.541.542.545.536.401

第2章 時効 時がもたらす理外の理

1. 人間が作った法律の 「ほころび」

2. どうしたら時効取得できるか

3. 短期取得時効とは

4. 占有の二面性

5. 賃借権を時効取得できるか

6. 消滅時効 どうやって時効を止めるか

162.186.187.166

7. 債権の行使とは? 247p

8. 時効の援用とは

9. 時効の効力

10. 時効の利益の放棄

11. 消滅時効の起算点

12. 消滅時効と除斥期間

158.159.145.153.144.146.166.591.193

第3章 意思表示の無効について

1 心裡留保と身分行為 264P

2. 民法94条2項類推適用

3.転得者はどうなるか?

民法94条2項のいわゆる1つの大問題

95.119.94

第4章 制限行為能力 えこひいきの論理

1. 制限行為能力とはどういう制度か

3-2.13.864.20.5.6.9.152.121.21.122.124.125.126

第5章 瑕疵ある意思表示 錯誤 詐欺・強迫について

1. 錯誤

95.96